日本発着便の平成28年2月1日以降の燃油サーチャージのご案内
日本-メキシコおよび日本ー中南米区間の燃油サーチャージを以下の通りご案内いたします。
日本-メキシコ区間
適用開始期間 |
平成28年2月1日発券分から |
日本発旅程の航空券 |
7,000円 |
中南米都市発旅程の航空券 |
廃止 |
日本-中南米区間は以下の通りです。
適用開始期間 |
平成28年2月1日発券分から |
日本発旅程の航空券 |
7,000円 |
メキシコ発旅程の航空券 |
廃止 |
燃油サーチャージは燃油価格の変動に応じて2ヶ月ごとに見直します。
なお、全区間運賃対象としてNon Refundable Ticket(払い戻し不可の航空券)は燃油費も払い戻しは不可となります。予めご了承ください。
【燃油価格の変動に対する措置について】
4・6・8・10・12・2月【表1】に航空燃油(シンガポールケロシン)価格を確認し、
直前の2ヶ月平均航空燃油価格が下表【表2】の条件額を下回った場合、
額の改定を【表1】の実施時期をもとに、関係国政府に変更の旨認可申請いたします。
なお、平均燃油価格が1バレル当たり6,000円を下回った場合は、【表2】のとおり翌々月1日発券分から「燃油特別付加運賃」を廃止する申請をいたします。
【表1】
実施時期 (発券日ベース) |
燃油価格動向の 確認時期 |
燃油価格動向の把握 |
4月1日 |
2月に確認 |
12月から1月までの2ヶ月平均価格 |
6月1日 |
4月に確認 |
2月から3月までの2ヶ月平均価格 |
8月1日 |
6月に確認 |
4月から5月までの2ヶ月平均価格 |
10月1日 |
8月に確認 |
6月から7月までの2ヶ月平均価格 |
12月1日 |
10月に確認 |
8月から9月までの2ヶ月平均価格 |
2月1日 |
12月に確認 |
10月から11月までの2ヶ月平均価格 |
【表2】
シンガポールケロシン価格(1バレルあたり) |
日本発 |
シンガポールケロシン価格(1バレルあたり) |
日本着 (海外発券) |
14000円以上15000円未満 |
33,000円 |
140ドル以上150ドル未満 |
351ドル |
13000円以上14000円未満 |
29,000円 |
130ドル以上140ドル未満 |
320ドル |
12000円以上13000円未満 |
25,000円 |
120ドル以上130ドル未満 |
290ドル |
11000円以上12000円未満 |
21,000円 |
110ドル以上120ドル未満 |
259ドル |
10000円以上11000円未満 |
17,500円 |
100ドル以上110ドル未満 |
216ドル |
9000円以上10000円未満 |
14,000円 |
90ドル以上100ドル未満 |
173ドル |
8000円以上9000円未満 |
10,500円 |
80ドル以上90ドル未満 |
129ドル |
7000円以上8000円未満 |
7,000円 |
70ドル以上80ドル未満 |
86ドル |
6000円以上7000円未満 |
3,500円 |
60ドル以上70ドル未満 |
43ドル |
6000円未満 |
廃止 |
60ドル未満 |
廃止 |
※ 尚、日本発の燃油サーチャージの改訂には、シンガポール市場の航空燃油価格(シンガポールケロシン)の直近2ヶ月分のドル建て平均値を、同期間の平均為替レートを乗じて日本円にした値を基準として燃油サーチャージ額を決定しています。